精神障害者の収入は、少なくなりがちです。
疾病と障害の影響により、なかなか働くことができません。
まさに、諸事多難(えらいこっちゃ)なことです。
それでも、無収入というわけでは、ありませんので、
確定申告を毎年しております。
自転車で行ける場所にある税務署には、
管轄外なので行けず…。
電車に乗って、はるばる所轄の税務署に行っております。
整理券を受け取り、
指定の時間に再度足を運び、
順番を待ち、
ようやく、パソコンの前に…。
職員の指示に従い、自宅で集計しておいた数字の打ちこみを行います。
すると、隣におられた、かなりご年配の方が、怒鳴り始めました。
申請者がやらなくてはならないことを、やろうとせずに、
税務署職員にやらせようとしています。
そして、それは税務署職員には、できないことのようです。
もちろん、職員の言葉は耳に入ることなく、
「自分は、やらない」
「お前が、やれ」
の一点張り。
ついには、
「書類を全部、破り捨てる。お前が、そう言ったのと同じだ」
と、語気を強め、音量を上げて、必死の抵抗。
それに対し、職員は、冷静に、根気強く、ていねいな応対を続けています。
一連の的確な専門職としての対応に、感服いたしました。
頼もしき限り。心強き限り。
あ、ご年配の方は、
突然素直になって、手続きをすませて、
お礼を言って、帰って行かれました。
別人かと思いましたが、同じ方でした。
?????
吹かれ、流され、巻き込まれ
諸事多難(えらいこっちゃ)な日々重ね
胸に残りし、感謝の心
このたびは読んでいただき、ありがたし。ありがたし。



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